黒ワンふくちゃん feat.れんちゃん

保護犬ふくちゃん&れんちゃんにっき

ふくちゃん命日2年

9/2愛犬ふくちゃんの2年目の命日でした

8/16頃に夜に体調崩して夜間診療で点滴してもらって元気になったかなと思った矢先に足を怪我して

かかりつけの病院へ。

 

いろいろ検査して心臓が弱っていることを告げられてステロイド?を飲ませてねーといただいた。

 

心配で不安で悲しくって寂しくって母と2人でふくちゃんと寝たのを覚えてる

 

なんかものすごく怖くって深い眠りにつけなくって

ふくちゃんの手を握りながら寝たような.....

朝方4時頃にふくちゃんが部屋から出ようと立ち上がろうとするんだけど

立つことができなくってそれを繰り返して

とうとう立てなくなってしまって苦しそうに呼吸をしながら横になってしまった。

 

ずーーと声かけてあげて

単身赴任の父に電話してふくちゃんに聞かせてあげたら

父の姿を探してた。

普段、電話で声かけても反応しなかったのに。

 

もっと一緒にいたい。死んで欲しくないって気持ちと

苦しい姿を見てるからこれ以上頑張んなくっていいって気持ちがあった。

 

薬で長生きしても

ふくちゃんが苦しい思いしてるのに延命させるのが嫌だった。

その方が悲しい。

 

7:23に虹の橋を渡った

信じられなかった。

 

看取れたことは本当に良かった

みんな揃ってる朝に旅立ったんだねって話してた。

 

2年前なのに鮮明に覚えてるし

普段ふくちゃん思い出しても寂しいなーって気持ちだけで涙はでないんだけど

命日だからか思い出して一人で号泣しちゃったよー

 

 

***************************************
有給頂いてれんちゃんつれて伊賀にある公園に行ったんだけど

ついた途端に大雨!

 

買い物して帰ってきた。

 

夕飯後、姉の部屋にあるふくちゃんの遺骨と首輪を持ってリビングに。

れんちゃんに

「ふくちゃんだよー」って挨拶しようとしたら

めちゃ警戒....ちょっと嫉妬も混ざってた。

 

首輪は特にふくちゃんの匂いが残ってるみたい💦

 

だけどれんちゃんが使ってるサークルもベッドも

ふくちゃんのお下がりですよー

 

姿はないけどふくちゃんのこと知ってるから

嫉妬してるんかな?

 

寝るとき、2階の自室にれんちゃんも一緒に上がるんだけどふくちゃんを抱いてるからかめちゃ警戒されてた。

 

れんちゃんがきた初日から私の部屋をれんちゃんの寝室と共有してるから

寝るところ=私(ゆみ)の部屋。

最近は

ゆみのものはれんのもの、れんのものはれんのもの

 

ジャイアンか!

 

 

ふくちゃんが亡くなって犬のいない生活が虚しくってだけどまだ迎えるのは早いねー。1年くらいは....

と家族で話してたんだけど

なんだかんだ動物保護活動のボランティアさんのHPでわんちゃん見たりして実際に

奈良のボランティアさんのところでわんちゃんを見にいき、なんかお行儀よくお座りして真っ直ぐこっちを見つめてくるワンコ。

バッタに超反応してたなぁ。名前はすでに家族で決めてたので

「れんちゃん」って呼ぶと反応してたなー。

そして、そのわんこ、れんちゃんを家族に迎えるのでした。

10月13日でした。

ふくちゃんは2004年12月12日。

ふくちゃんは生後半年頃の子だったなー。

れんちゃんは1歳半。

 

子犬からいてたって考えると

すごいなぁって思う(語彙力がなくってなんと言ったらいいのか)

 

れんちゃんが家族になって今はよかったって思うし

ふくちゃんが家族になったのも

お別れは寂しいけどほんとによかったって思う。

 

シャーちゃん(愛インコ)もハムちゃんたちも

今まで家族になってくれた動物たちと出会えてほんとに嬉しい!感謝です!

 

めちゃくちゃ長文になってしまった💧

 

妹の息子(私からしたら甥っ子)は10月20日生まれで

れんちゃんがおうちに来て1週間後に生まれたんです

 

13日に迎えて翌日くらいに

妹が里帰り出産で帰省しにきた。

家に慣れない、大暴れする、お互い信頼してないから甥っ子つれて帰ってきた時はいろいろ大変でした💦

 

ふくちゃんは子供大嫌いなので

生きてたらどうなったんだろうねーてよく話します

たぶん優しいから遠くで見てる。

 

ほんとはふくちゃんにもうちょっといて欲しくって

甥っ子を見てほしかったなーとはたまに思う。