20日に、マロちゃん(愛称:おじいちゃん)が冬眠直前の状態で見つかりました。
飼い主のYさん(自分)が、いつもと同じようにえさをあげてる時に、
「いつもならこの時間(PM10:30頃)は、毛づくろいをしたり、餌をねだっているのに、今日は何か様子が変だな~。」
と思いおじいちゃんお気に入りの靴下(いつもこの靴下の中で寝ている)を突っついてみると、
普通ならピクッと動くのに動かないので、「熟睡してんのかな?」と思いつつまた突っついても起きないので、お母さんとお姉ちゃんを呼んで、靴下ごと床の上において、のぞいてみると、冷たくて、衰弱していました。
たぶん、原因は、いきなり涼しくなって、しかも、おとしよりなので、気候の変化に対応できなかったのだろう。
なのでカイロを下に敷いて、ひまわりの種の殻を取ってじいちゃんのそばにおいて、
お姉ちゃんと一緒にじいちゃんを温めながら、「じいちゃんを救出せよ!作戦」にとりかかり、
約30分後、目を開き、靴下から出て下に置いてあったひまチャンの種やペレットを食べ始め、水も飲みとことこと歩き回り、作戦は大成功!!!
今朝起きてのぞいて見ると、いつもと変わらない、おじいちゃんが生きていました。
みんなふくちゃんのことしか見ていなかったし、早めにじいちゃんが見つかってよかったと思いました。
これからは、はむちゃんも、ふくちゃんも一生懸命お世話していき、こんなことが無いようにしたい。
みんなと無事に新年を迎えたいなぁ。
2004年12月21日火曜日